戸建てでは周辺の年齢層を確認する
新築のマンションの場合、だいたい同じような年齢層の人が入ることがあります。となると、生活もしやすくなります。戸建ての場合であれば、新興住宅地などであれば同じようなケースがあります。同時にいくつもの宅地開発が行われていて、同時に入居することになります。30年ローンで返済するような人たちですから、20歳代後半から40歳ぐらいまでの人が入居することになります。自分たちがその年齢であれば住みやすいと感じるでしょう。
しかし、そういったところばかりではありません。ある宅地用の土地が空いて、そちらに建てられるようなことがあります。周りは古い家で、そちらだけきれいな住宅などのことがあります。となると、周りに住んでいる人の年齢層が気になってきます。子供がいる場合、同年代の子がいればよいですが、高齢者ばかりとなると遊び相手がいなくなってしまいます。小学校などもそこから遠いようなこともあります。心配になってくるかもしれません。
街周辺を歩いてみると、高齢者が多いか、若い人が多いかがわかることがあります。午前中行動するのが高齢者で、夕方に行動するのが若い人と言われています。平日などにそれぞれの時間に行ってみると、街の年齢層がわかるかもしれません。
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